ディズニー
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
2014-07-16
鑑賞した日付:2020年5月1日
「塔の上のラプンツェル」 作者:?★★★★
総合点:85点/100点
やっぱりディズニーの高い品質保証は今回も。
問題なく良かったし、この作品はそれ以上の部分もあったように思う。
2010年のアニメーション作品らしく、その高い技術力、CGアニメーションの美しさが素晴らしかった。
ディズニーのアニメは間違いなくその時のCGアニメーション技術の最高峰で、お金、時間、技術をかけた最高水準のはずなので、これはそういう意味で、技術者なら見ておかなければならないものでもあると思う。
この作品は他のディズニー作品よりもほんの少しだけ、ミュージカル部分が多い作品のようにも思った。
あと、シナリオ、物語としては、もう少し捻ってほしいというか、説明が必要にも思った。
ちょっとご都合主義すぎるというか…。それがディズニーと言えばディズニーなのだが。
とにかく全体としてすごく美しいし洒落も利いていて面白いし良かった。
古典だが流石ディズニーといった感じ。
(原作はグリム童話で、初めて3Dで作られたプリンセスストーリーなのだそうな)
ディズニーのアニメは間違いなくその時のCGアニメーション技術の最高峰で、お金、時間、技術をかけた最高水準のはずなので、これはそういう意味で、技術者なら見ておかなければならないものでもあると思う。
この作品は他のディズニー作品よりもほんの少しだけ、ミュージカル部分が多い作品のようにも思った。
あと、シナリオ、物語としては、もう少し捻ってほしいというか、説明が必要にも思った。
ちょっとご都合主義すぎるというか…。それがディズニーと言えばディズニーなのだが。
とにかく全体としてすごく美しいし洒落も利いていて面白いし良かった。
古典だが流石ディズニーといった感じ。