鑑賞した日付:2019年8月6日
「レンタネコ」 作者:荻上 直子★★
総合点:41点/100点
深夜TVでTVドラマだと思って何気に見ていたら「映画・レンタネコ」と出たのでビックリした。それくらい軽い内容。実際、TVのドラマ班が片手間にテキトーに作ったようなテキトーな内容。
エンタメとしてつまらないことはないし、悪くはないけど流石に軽すぎる。
シュールなドラマだとしたら割と面白いものだけど、映画となると、…これは及第点をあげるわけにはいかない。
死ぬほどオシャレ臭くて非現実的で、ファンタジーならいいが、ファンタジーにも成りきっていない。マジメにイイとか悪いとか論じるような作品ですらない。それくらい軽い作品。オシャレとシュールと雰囲気だけの映画。決して悪くはないけど…、とにかく軽すぎる。
でもまあ、現代日本映画なんてこんなもんなのかなぁ。
宇多丸氏が言うほど悪くはない…かも…、ですよw。
シュールなドラマだとしたら割と面白いものだけど、映画となると、…これは及第点をあげるわけにはいかない。
死ぬほどオシャレ臭くて非現実的で、ファンタジーならいいが、ファンタジーにも成りきっていない。マジメにイイとか悪いとか論じるような作品ですらない。それくらい軽い作品。オシャレとシュールと雰囲気だけの映画。決して悪くはないけど…、とにかく軽すぎる。
市川実日子の不思議な雰囲気を鑑賞するためだけの映画。
モデル:市川実日子のイメージヴィデオ。この変な雰囲気を楽しむ物。
「ネコ好きは絶対に見ておいた方がイイ!」とかそういうのもない。あんまり猫は関係ない。でもまあ、現代日本映画なんてこんなもんなのかなぁ。
宇多丸氏が言うほど悪くはない…かも…、ですよw。