鑑賞した日付:2019年2月4日
「東野圭吾ミステリースペシャル傑作選 1」 作者:東野圭吾★★★★
総合点:85点/100点
これは「疾風ロンド」という作品と、「分離帯」という作品と、「レイクサイド」という短編小説がコミック化されて、その三つがまとめられたもの。コンビニでなんとはなしに買った。
これはコミック化されたものだけど、個人的に東野圭吾の作品をちゃんと読んだのは初めて(映画「秘密」を除けば)。
なんというか、流石人気作家で沢山のヒット作がある人だけあって、ソツが無いというか上手いと思った。短編でコミックだからということもあるが、スラスラと読めるし読んでいてストレスが無い。
レイクサイドという話などは、続きが気になりながら急いでページをめくるような感覚も味わえた。
さすが、問題なく良いと思ったし楽しめました。
なんというか、流石人気作家で沢山のヒット作がある人だけあって、ソツが無いというか上手いと思った。短編でコミックだからということもあるが、スラスラと読めるし読んでいてストレスが無い。
レイクサイドという話などは、続きが気になりながら急いでページをめくるような感覚も味わえた。
さすが、問題なく良いと思ったし楽しめました。
「疾風ロンド」と「レイクサイド」については映像化されているみたい。
『疾風ロンド』予告編
レイク・サイド・マーダーケース 予告