鑑賞した日付:2015年4月6日
「ラスベガスをぶっ潰せ!」 作者:?★★★
総合点:77点/100点
元凄腕イカサマ師の大学の教授(ケビン・スペーシー)にスカウトされた数学の天才がラスベガスでポーカーのカウンティングで大金を稼ぐお話し。
ケヴィン・スペイシーはエドワード・ソープとは関係ない役なのかな…?
カジノのバウンサー役でマトリックスのモーフィアス役で有名なローレンス・フィッシュバーンが出ている。
可もなく不可もなくだが、全体的にバランスが取れていてそれなりに楽しめた。
特に参考になる様な話は出てこないが、映画、エンタメとしてきちんと作られていた良い話と言った感じ。
特に参考になる様な話は出てこないが、映画、エンタメとしてきちんと作られていた良い話と言った感じ。
この話の主人公は、実際にはMIT卒で台湾系アメリカ人のジェフリー・マーという男の実話なのだが映画では白人が演じている。また、このチームの主要メンバーの殆どが実際にはアジア系だったそうだが、これも映画では様々な人種に置き換えられている。
ちなみに、ジェフ・マーさんはディーラー役で少しだけ出演している。
このジェフリー・マーさんの著作物、「競争優位で勝つ統計学」については、後日レビューをUPする。