鑑賞した日付:2014/11/04
「ハート・ロッカー」 作者:キャスリン・ビグロー★★
総合点:49点/100点
元々エンターテイメント映画ではないのかもしれないけれど、
とりあえずエンタメ映画として楽しめるような作品ではなかったのが少し残念に思い、星2つ。
とりあえずエンタメ映画として楽しめるような作品ではなかったのが少し残念に思い、星2つ。
悪い映画ではないけれど、それほど面白いタイプの映画でもないといった感じ。
そもそも僕自身が、爆弾処理兵という職業に何の共感もないため、主人公の行動等に初めから全然共感できず、イマイチ臨場感を欠いたのも良くなかったのかもしれない。
確か他の強豪を押しのけてオスカーを取った作品だったので見てみた映画だが、アメリカは「兵隊」を扱ったものを賛美しなければならないという宿命もあるので、そういう意味もあってオスカーを獲ったのだろう。
ただ、それでも、ずっと共感できずに見てきた映画だったが、
最後のラストシーンでそれら主人公の行動の意味みたいなものが分かり、一気に理解が進み、それは「なるほど!」と思って感心した。
:ネタバレ:
要するに、やっぱり
「爆弾処理兵」なんて元々頭がおかしいやつなんだよ!
ということか!?
兵役が終わってせっかく無事に自宅に帰れたのに、次の召集令状で何の迷いもなくまた新たな戦地へ向かう主人公。
それなら、そういうことなら、なるほど!と思って感銘した。
そのラストシーンですべての合点がいったというか。
確か他の強豪を押しのけてオスカーを取った作品だったので見てみた映画だが、アメリカは「兵隊」を扱ったものを賛美しなければならないという宿命もあるので、そういう意味もあってオスカーを獲ったのだろう。
ただ、それでも、ずっと共感できずに見てきた映画だったが、
最後のラストシーンでそれら主人公の行動の意味みたいなものが分かり、一気に理解が進み、それは「なるほど!」と思って感心した。
:ネタバレ:
要するに、やっぱり
「爆弾処理兵」なんて元々頭がおかしいやつなんだよ!
ということか!?
兵役が終わってせっかく無事に自宅に帰れたのに、次の召集令状で何の迷いもなくまた新たな戦地へ向かう主人公。
それなら、そういうことなら、なるほど!と思って感銘した。
そのラストシーンですべての合点がいったというか。